11月28日に整形疾患の勉強会に行ってきました。

こんにちは、院長の岡本です。

皆様により良い医療が提供できるよう

休日や診療後になるべく多くの勉強会に出るよう心掛け日々精進しています。

私が参加した勉強会の一部を皆様に紹介します。

 

今回はHJS 主催の整形疾患の勉強会に行ってきました。

運動器疾患(特に関節症や関節炎)は、獣医師や飼い主が思っている以上に多く

その多くは見過ごされているとのことでした。

 

歩けるから問題ないとか、走れるから大丈夫ということはなく

歩くのと走るのでは筋肉や神経も変わってくるので

きちんと異常を発見できるような獣医師でなければならない、とのことでした。

 

確かに、話ができない動物では軽微な痛みや

慢性的な痛みは気付いてあげることは難しいかと思います。

関節症や関節炎は進行性の病気で治ることはありません。

 

飼い主様が気付く前に、私たち獣医師が介入することで早期管理をすることで進行を抑制し

生涯幸せに過ごせるように導くことが求められるのではないか、とのことでした。

 

年を重ねても、わんちゃんが元気でお散歩に行ったり、猫ちゃんが高いところに

上ったり下りたりできることは普段は当たり前のことと思いがちですが

それがどんなに幸せなことなのか失ってから気づく事柄です。

 

特に大事なのは体重管理と

適切な運動なので、特別な何かをするわけではありません。

大切なペットのために日々気を付けてあげましょう。

 

実習はロッキングループという縫合法を学びました。

滅多に出番が出ない縫合法なのですが、知っておくことは重要です。

腱断裂の時に使用する縫合法で理論と糸の選択が大事でした。

 

短冊状のスチロールを腱と見立てて縫合する。

 

 

完成:スチロールの断面が強固に一致しているかが重要です。

写真では何回か練習しているので本来の縫合法より糸が沢山縫われています。

2019.11.29 Friday| 18:53comments(0)| by ☆ミケミ☆
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